ecoconとは
全国大学生環境活動コンテスト(ecocon)は、大学生の環境活動の活性化をテーマに2003年から開催してきました。 ecoconには、環境サークルやNPO・NGOで活躍する大学生が、環境分野で活躍する社会人の選考委員や一般の見学者に対して自らの活動のプレゼンテーションを行う形式を取っています。 参加団体は、コンテストを通じて日々の活動に対して多角的な評価を受けると共に、交流会や分科会に参加することで、他者との交流からアイデアや知識が得られることが大きな特色になっています。 ecoconは、過去8 回に渡りecoconを毎年12月末に2日間に渡って実施してきました。
例年、2日間で全国から延べ1,000人を超える学生が参加していて、2003年の開催以来、毎年60団体前後が参加し、のべ参加者数は約8千人となっています。
コンテスト以外にも、ecocon当日は分科会(エコット)や全国の環境活動を集めた展示コーナー、参加者同士の交流の機会(エコパ)を用意しています。
また、通年の企画として、インターネットを通じた情報発信や交流の場づくり(ここエコやここトモ)もあわせて行っています。 ecoconではこれらのことを通じて大学生の環境活動を活性化し、大学生の社会への影響力を高め、持続可能な社会をはじめとしたよりよい社会の実現を目指しています。
ecoconの特徴 〜活動の活性化へとつながるコンテスト〜
自分たちの活動を見つめなおす場
参加者は普段の活動内容をそれぞれが独自の方法で発表します。 発表準備の過程において、自分たちの活動をより深く掘り下げて理解することは、活動の本質について改めて振り返る絶好の機会となります。 また、質疑応答、意見交換を行うなかで様々な指摘やアドバイスを受けることにより、参加者は自分では気づかないような活動の新たな魅力や欠点にも気づくことができます。
対話とコミュニケーションを重視した多角的な選考
ecoconでは、学識経験者・行政・民間企業・NPOなど様々な環境分野で活躍している社会人と学生が「選考委員」となり、それぞれの立場を活かして選考・評価を行います。 このことで参加者は、幅広い視点からのアイデア、知識、ノウハウを得ることができます。 さらには、一般見学者の方も対等な立場での意見交流が可能です。
なお、ecoconの選考は選考委員からの一方的な意見・評価だけで成り立つものではありません。 会場の参加者全員で議論・意見交換し、相互にコミュニケーションをとりあう場をつくることで、選考委員からだけでなく、共に環境活動を行う仲間からも価値のある意見をもらい、互いに切磋琢磨しあうことを期待します。
次へと生かす場
以上のような選考の過程をたどることにより、参加者は自分たちの活動をよりよいものへと発展させたり、新たな活動のきっかけを掴んだりすることができます。 また、普段接点のないような多くの社会人や学生と交流することにより、新たなつながりが生まれ、このことは更なる活動の広がりへとつながります。
選考以外の企画
ecoconでは、社会人や他の参加者との交流や意見交換、より広範囲への活動内容の発信、 スキルアップやネットワーク形成を意図として、コンテスト以外にも分科会「エコット(ecoconTALK)」や 懇親会「エコパ(ecoconPARTY)」、またecocon2008より「活動展示コーナー」を企画しています。
