環境配慮指針 概要
(1)策定の背景と目的
コンテストは、「環境活動」を推進することを目的にしており、取り扱う内容は環境のことが多くを占めているが、コンテストそのものの運営について十分に環境配慮ができていない。また、環境意識が低い団体・個人の参加も見受けられる。
コンテストの準備から当日、年度の終わりまでの運営に関する環境負荷の削減とスタッフや関係者への意識啓発・実践を図り、より環境負荷のかからない運営をしていくための具体的な行動方針としてここに環境配慮指針を作成する。
(2)配慮指針の対象
環境配慮指針の対象は、下記のとおりとする。
| 環境配慮内容 |
対象 |
(1)紙類の使用削減・印刷方法
@過剰印刷の抑制
A環境に配慮した印刷方法の採用 |
・実行委員会
・社会人スタッフ
・学生チーム |
(2)使用電力の抑制
@日中のミーティング実施
A冷暖房の使用抑制 |
・社会人スタッフ
・学生チーム |
| (3)グリーン購入の促進 |
・社会人スタッフ
・学生チーム |
| (4)環境活動への積極的な参加 |
・学生チーム |
(5)コンテスト当日運営での配慮
@グリーン電力購入
A環境に配慮したユニフォーム
B飲食時の資源・負荷削減 |
・実行委員、選考委員
・社会人スタッフ
・学生チーム
・発表団体、参加者 |
環境配慮指針 運用
(1)紙類の使用削減・印刷方法
@過剰印刷の抑制
| 配慮 |
・必要な(ミーティングの場合は参加人数)分だけ印刷する
・発注する際は必要部数を計上し、余剰を抑制する |
| 普及方法 |
・事前に環境配慮指針担当が参加人数を事務局に伝える。または、環境配慮担当が印刷担当者に伝える |
| 評価方法 |
・ミーティングの日付、参加者人数、印刷枚数(A4換算)を記録’参加者数分+3人分の場合と比較 |
| 対象 |
・ミーティング資料・名刺・ポスター、チラシ等
・できるだけ再生紙を使用する
・両面印刷、2面割付など印刷枚数の削減に努める |
A環境に配慮した印刷方法※の採用
| 配慮 |
・環境配慮印刷の可能な業者に発注する |
| 普及方法 |
・環境配慮指針担当あるいは事務局が、環境配慮印刷の可能な業者から見積をとる |
| 評価方法 |
・発注するなどを記録 |
| 対象 |
・ポスター、チラシ
・当日プログラム等の配布資料
・活動報告書 |
※水なし印刷(有害な廃液を出さない印刷方法)、大豆油インキ、再生紙などを活用し、環境負担を抑制した技術を活用した印刷方法
(2)使用電力の抑制
@日中のミーティング実施(休日のみ)
| 配慮 |
・夜間のミーティングを避ける(照明使用の削減) |
| 普及方法 |
・環境配慮指針担当がミーティング調整時に夜間より昼間の開催について検討する
・環境配慮指針担当が青空ミーティングの実施を検討する |
| 評価方法 |
・ミーティングの日時、時間を記録する |
| 対象 |
・学生ミーティング
・有志ミーティング
・事務局会議
・その他ミーティング |
A冷暖房の使用抑制
| 配慮 |
・冷房設定28 、暖房設定20 まで
・服の調整を適度に行う
・My扇子、My団扇の所持、使用 |
| 普及方法 |
・環境配慮指針担当が冷暖房の設定を行う
・環境配慮指針担当がミーティング時に呼びかける
・環境配慮指針担当がMy扇子、My団扇の所持、使用を呼びかける |
| 評価方法 |
・冷暖房の使用時間と設定温度を記録’冷房25 、暖房23 だった場合と比較
・服の調整を行った会議と時間を記録
・My扇子、My団扇の使用した会議と時間を記録 |
| 対象 |
・学生ミーティング
・有志ミーティング
・事務局会議
・その他ミーティング |
(3)グリーン購入の促進
| 配慮 |
・環境配慮商品を優先して購入する |
| 普及方法 |
・購入時に、環境配慮商品の情報収集を行う |
| 評価方法 |
・購入した物品と量を記録する |
| 対象 |
・運営にかかる文具等 |
(4)環境活動への積極的な参加
| 配慮 |
・一人夏休み3回は環境活動イベントに参加する
・学園祭の環境活動に参加する
・環境団体の活動に選挙区的に参加する |
| 普及方法 |
・各種イベントや学園祭などの情報を共有する |
| 評価方法 |
・参加した取り組みと人数・日時を記録する |
(5)コンテスト当日運営での配慮
@グリーン電力購入
| 配慮 |
・当日使用する会場での電力はグリーン電力を使用する |
| 普及方法 |
・会場責任者と協議の上、調整する
・グリーン電力使用の周知を図る(アナウンス等) |
| 評価方法 |
・使用した電力を計上 |
A環境に配慮したユニフォーム
| 配慮 |
・オーガニックコットン100%や古着をアレンジしたユニフォームの選択する |
| 普及方法 |
・事務局会議等でユニフォームについて検討する・配布資料等で紹介する |
| 評価方法 |
・ユニフォームの購入枚数を記録する |
B飲食時の資源・負荷削減
| 配慮 |
・食べ物は残さず食べるようにする |
| 普及方法 |
・事前に発表団体、参加者に呼びかける・エコパなどで徹底的に周知を図る |
| 評価方法 |
・残った食べ物の量を計上する |
▼環境配慮に関する啓発・情報発信
@ホームページ記載等
- 環境配慮指針(一部)をホームページで公開(7月末)
- ホームページ上で定期報告(例:1ヶ月ごと)
- エコスタ日記などでも取組状況などを紹介(随時)
- 当日の配慮ポイントを紹介(コンテスト終了後)
- 成果(改善点・負荷削減量等)をホームページで公開(来年2月)
- 活動報告書に取り組みと成果を紹介する(来年2月)
- 次年度の第1回実行委員会で報告・検討(来年6月あたり)
A事前配布資料
- 参加のご案内への記載(一部)
- 発表団体の手引きへの記載(一部)
B当日配布資料等
- 当日プログラムへの記載(一部)
- アナウンスの徹底、スタッフの声かけ徹底(、啓発サインなどの掲示)
■環境指針作成スケジュール
| 6月26日 |
第1回実行委員会
・環境配慮指針に対して委員からの意見をいただく
・意見をもとに、配慮指針の見直し・修正を行う |
| 7月1日 |
運用開始
・メーリングリストを通じて、情報共有 |
| 7月5日〜 |
学生MT等
・環境配慮指針の運用について検討
・普及方法、評価方法を決定 |
| 7月末 |
ホームページ公開参加のご案内等にも環境配慮指針を記載する |
| 10月 |
第2回実行委員会
・現状報告、当日の運用について説明・運用方法について見直しを行い、発表団体の手引きに記載 |
| 12月 |
コンテスト当日
・当日プログラムに記載 |
| 1月〜 |
成果とりまとめ
・内容は実行委員会に報告
・活動報告書、ホームページに記載 |