鹿児島大学SCP(かごしまだいがくえすしーぴー)

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地域
九州
カテゴリー
スイーツ、アップサイクル、商品開発
団体種別
演習
設立年
2009年
団体概要
運営体制:エコスイーツプロジェクトのプロジェクトの代表、副代表、各リーダー(農作業・物流、営業、PR)を設ける。部員:4年生5名、3年生3名、2年生3名、教員1名
活動の背景と目的
エコスイーツ活動の背景には、生ごみの削減とビジネスの創出があります。「生ごみからスイーツ」という、普通では思いつかないようなこの活動は、鹿児島大学SCPが中心となり、県内の様々なスイーツ店(53社)・企業(24社)と提携し、協力していくことで成り立っています(※スイーツ店、企業数:2015年の協力社数)。また、鹿児島市内の小学生を対象としたアグリスクールやエコスイーツ教室、描いたデザインが実際にスイーツになる市民デザインの募集といった市民参加イベントも開催し、より多くの市民に携わっていただくことを目的としています。
活動内容
私たちのエコスイーツ活動は、生ごみ⇒堆肥⇒作物⇒加工⇒スイーツ、または、廃棄野菜の収集⇒加工⇒スイーツという2つの流れで行っています。生ごみから堆肥にする際は JAグリーン鹿児島と共同開発した「ダンボールコンポスター」を活用しています。一般家庭や企業で出る生ごみ(食品残さ)を手軽に堆肥に変え、さつまいもを育て収穫を行うとともに、農家から出る廃棄予定の規格外かぼちゃを集め、それぞれペーストや餡に加工したものをスイーツ店等で商品化して販売していただく、という活動です。もとは生ごみであったものに高付加価値をつけた循環活動であることから、生ごみのアップサイクル活動とも言えます。また、スイーツ 1個の売り上げにつき 10円の寄付金を募ることで次年度の活動資金も創出しています。
昨年のスケジュール
4月参加スイーツ店、協力企業への営業開始
5月第1回アグリスクール(来年度使用するさまいもの苗の植え付け)
6・7月小学校に市民デザイン募集の営業
8月規格外かぼちゃの収集、第2回アグリスクール(市民デザインの募集、渓谷での体験活動)
9月ペースト/製餡化、参加店舗への配送
10月エコスイーツ販売(1日〜31日)
11月第3回アグリスクール(さつまいもの収穫)
今年度で 5年目という節目を迎えたエコスイーツ活動は、 10月1日〜31日の 1か月間、これまでになかった試みとして、かぼちゃとさつまいもの2種類同時展開で行いました。農家から収集した、捨てられるはずの規格外かぼちゃと、生ごみ堆肥で栽培したさつまいもの使用という2つの観点からエコに貢献しています。