Team SPOON
(ちーむ すぷーん)

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地域
関東
団体種別
任意団体
設立年
2015年
団体概要

■事務局:学生9名
高久ゆう(東工大修士1年)、小林勇輝(東工大修士1年)、大内茉莉(東工大修士2年)、田中文滋(東工大修士2年)、
本澤絢子(東工大修士2年)、島田晃史(東工大修士2年)、山城拓登(東工大修士2年)、町田大(東工大修士2年)、
所谷茜(東工大博士課程)
■日報DJ:学生6名
櫻井彩香(福岡大修士2年)、近藤美紗希(福岡大修士1年)、池田龍太郎(福岡大修士1年)、田中良季(福岡大修士1年)、
吉田奈緒子(福岡大4年)、岡本浩太郎(熊本大修士2年)
■アドバイザー:教員2名、会社員6名
土肥真人(東工大准教授)、丸谷耕太(金沢大学助教授)、小松啓吾、土屋陽子、伊東拓也、伊藤美希子、
荻野太一、山口澄香
活動の背景と目的
活動の目的は以下3点である。
1.クロツラヘラサギの「足環」と同じ「指輪」によって個別の鳥と人をつなげ、都市で生活する人々が「指輪」
を介して鳥のことを想うことで心の中に自然を抱くようになること。
2.人々が自然の環の中に自分がいるという認識を持ち、身近な環境も地球規模の環境へも、想像の翼を広げる
ことができるようになること。
3.同じ「指輪」を持つ人同士がつながることで国を越えた人々の輪が創られ、鳥の飛来地域である東アジアに平和をもたらすこと。
活動内容
活動方針や内容は事務局が中心となって立て、その活動に会員が参加している。2016年11月27日現在、会員は218名である。会員は入会と同時に応援するクロツラヘラサギの個体を選び、その個体が身に着けている足環を模した指輪を受け取る。足環をつけているクロツラヘラサギは約200羽生息しているとされるが、SPOONでは現在5羽のクロツラヘラサギの指輪を製作している。これらは会員による投票によって決定された。
主な活動
@クロツラ日報配信
クロツラヘラサギを身近に感じてもらうために、会員に向けてクロツラヘラサギの観測情報や豆知識をメールとFacebookで毎日配信している。なお、日本にクロツラヘラサギがいない期間(5〜10月頃)は週報となる。昨年9月6日の配信開始から現在までに300通以上を配信した。
A現地訪問
クロツラヘラサギの飛来地域である、九州・沖縄、台湾、韓国等を訪問し、現地でクロツラヘラサギの保護や生息地の保全に取り組んでいる団体・個人との情報交換を行っている。2015年4月には台湾、福岡を訪問した。5月には韓国に訪問し、東アジアの環境保全家育成プログラムに参加した。7月には日本クロツラヘラサギネットワーク報告会に参加した。2016年3月には沖縄を訪問、7月には日本クロツラヘラサギネットワーク報告会でSPOONの活動報告を行った。
B周知活動
Japan Bird Festivalなどの様々なイベントに参加し、活動を一人でも多くの方に知ってもらい会員を得ている。そして会員の方々と共に活動することで、少しでも多くの人に身近な環境や地球規模の環境へ想像の翼を広げてもらうことを目指している。
2016年のスケジュール
12月:The 10th Conference of the Pacific Rim Community Design Networkに事務局から2人が参加する。 “SPOON Foot-ring Project and ecological identity:Creating connection among human, nature and the city”について発表予定である。
2月:韓国訪問
仁川クロツラヘラサギネットワーク、The Environment Ecosystem Research Foundation、ソウル市立大学ランドスケープ研究室を訪問する。韓国仁川のクロツラヘラサギの生息地である南東遊水池、永宗島干潟の開発計画について把握するほか、韓国での活動の展開方法を模索する。また、ソウル市立大学の学生とともに日報を配信する。
4月:台湾訪問
台湾でクロツラヘラサギの生息地とその周辺地域のランドスケープデザインに20年以上関わってきたRandolph T. Hester氏とMarcia J. McNally氏を訪問する。
6月:韓国訪問
南東遊水池、永宗島干潟を見学し、クロツラヘラサギの子育ての様子を観察する。2月に訪問した団体だけでなく、その他にも現地でクロツラヘラサギの保護や生息地の保全に取り組んでいる団体・個人と情報交換し、今後の連携につなげる。
7月:九州訪問
日本クロツラヘラサギネットワーク報告会に福岡大学の学生とともに参加し、SPOONの活動発表を行う。
12月:韓国で会員100人、日本で会員400人に到達する。