NPO法人とちぎ生涯学習研究会
(えぬぴーおーほうじんとちぎしょうがいがくしゅうけんきゅうかい)

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地域
関東
団体種別
NPO法人(学生主体運営)
設立年
2005年
団体概要
構成:代表1人(社会人)、理事3人(社会人)、監査1人(社会人)、OBOG、関東学生スタッフ10人(大学院1年1人、4年2人、3年2人、1年5人)、熊本学生スタッフ5人(1年5人)
活動の背景と目的
現在、世界規模で環境破壊が進行しているが、その原因は人為的なものである。環境破壊という過ちを繰り返さず、継続的な環境保全活動を行っていくためには、未来の社会の中核を担う子供達や青少年を対象に環境教育を通じた後継者育成をすることが不可欠である。そのような中で、平成23年4月に文部科学省が発表した新学習指導要領では、確かな学力、豊かな人間性、健やかな体からなる「生きる力」の養成が課題となっている。当法人の活動の目的は、「どんぐりから苗木一本運動」等を通した、子ども達の、自ら課題を見つけ、主体的に判断し、柔軟な発想によって物事を解決する能力などからなる「生きる力」の養成である。種子の採取から植樹までの一連のサイクルを家族や仲間たちと経験する過程で、創意工夫し、自然をいつくしむ心を養うことができる。その結果、現代社会を生きるために必要となる自主性や協調性といった基礎が形成される。
活動内容
当法人代表の柴田法幸が提唱した、循環型の植樹活動「どんぐりから苗木一本運動」を基幹事業として行っている。本事業は、地元の山から採れたどんぐりを家庭や当法人の育成地にて三年から四年かけて苗木にし、それを地元の山に植樹することで自然に還す活動である。従来の植樹活動では、産地不明の苗木を無作為に植樹しており、生態系に影響が出る懸念があったため、あくまでどんぐりの地域循環にこだわっている。活動主体は当法人スタッフや全国の大学生に加え、地域の小学生親子とする。法人設立10周年の節目を迎えた一昨年度は、活動を日本全国に普及させるため、「どんぐりから苗木一本国民運動」全国キャラバンを実施した。「どんぐりから苗木一本国民運動」は、全国の行政と連携して、教育機関を介し、地域の子ども達と共に、その地域産のどんぐりの苗木を植樹するというものである。
2016年のスケジュール
2月:「どんぐりから苗木一本国民運動in中国・四国」(岡山県倉敷市、愛媛県今治市、広島県廿日市市)
4月:日光市足尾での植樹活動@
5月:どんぐり畑作業デイ@、日光市足尾での植樹活動A
6月:熊本現地調査及び学習支援活動@
7月:どんぐり畑作業デイA
9月:「どんぐりから苗木一本国民運動in九州」、
   熊本現地調査及び学習支援活動A、どんぐり畑作業デイB、緑の苗木募金活動
10月:奥日光におけるどんぐりの採取、採取したどんぐりの植え付け
12月:第12回 学生環境サミットin東京